2010年11月19日金曜日

日経平均

先日、日経平均の終値が5か月ぶりに1万円の大台を
回復しました。
円高が一服したことやや日本の日米の追加金融緩和に
伴う株式市場への資金流入期待にともなった結果のようです。

ここ10年間の日経平均の経緯を調べてみました。

2010年11月18日 10,013.63
2009年11月18日 9,676.80
2008年11月18日 8,328.41
2007年11月19日 15,042.56
2006年11月20日 15,725.94
2005年11月18日 14,623.12
2004年11月18日 11,082.42
2003年11月18日 9,897.05
2002年11月18日 8,346.01
2001年11月19日    10,727.94

ここ10年の中では、最高が2006年、最低が2008年
でした。

今まで最高値は1989年12月29日につけた38915.87円だそうです。
先日が10,013.63だったことを考えると3.8倍・・ものすごい
株価だということがわかります。
日経平均からもこの時期は、バブル期だったことがわかります。

先日のニューヨーク市場もダウ平均が前日終値比179.44ドル高の
1万1187.32ドルということで、今日の日本の株式市場も期待できそう
です。
9:57現在、日経平均は、前年比+90.60高の10,104円

このままの勢いでいってほしいものです。

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